こんにちは。ベイエリア在住のmaruです。
ポテ活記録が順調に更新されていきますが、Lay’s同様に日本でも完全に市民権を得ているポテチ、PRINGLES シリーズは外せません!国や地域ごと、下手すると期間限定のフレーバーなんかもあるバラエティ豊かなポテチです。中でも今回はWAVYタイプのホワイトチェダー味を購入してみました。
目次
- PRINGLES とは
- どんな見た目
- 種類
- 食べた感想
- 栄養表示
- どこで買えるの?
- 最後に
PRINGLES とは
日本でもお馴染みなプリングルズ。もともとはP&G社が開発した、ポテトと小麦からなる成型ポテトチップスのブランドだそうです。P&G社の食品事業撤退を受けて、シリアルで有名なあのケロッグ社が現在は商標権をもっているそうです。プリングルズというのはもともとP&Gの本社があるシンシナティ(ベンガルズ!!←これはアメフトのチーム名です)に実在する通りの名前から名づけられたそうです。地元愛が立派ですね。
どんな見た目
世界約140か国で販売されているというPRINGLES は、地域別のフレーバーがあるという特徴がありますね。今回購入したのは波打つWAVYタイプです。チップスの写真を撮り忘れましたが、イラストのようなチーズのかけらは入っていません。波打つポテと生地にこれでもかと白いチーズフレーバーがふりかかっていて、特に裏面は味が濃くて美味しいです。
種類
アメリカの公式サイト(こちら)によると、2022年現在定番のフレーバー(BBQ crisp, Chedder Cheese crisp, Original crisp, 等々) が14種類、形状が波型のWAVYタイプにフレーバーが4種類、形状は定番と一緒ですが、スパイシーさが売りであのキャラクターの顔も渋めなScorchin’ シリーズのフレーバーが3種類、さらに健康志向?のLIGHTER SIDE CRISPSなどなど幅ひろすぎです。この上限定フレーバーもあるんだから商品開発部大変だと思ってなりません。
PRINGLESを食べてみた感想
こんなに種類があるなんて逆に選べなくなって困るものですが、幸いなことに(?)私の家の周りのWal-Martにはコアなフレーバーしかなかったんです。オリジナルが売ってない。もうこれは好きな味を買うしかない、ということで大好きな濃い味、チーズをチョイスしてみました。
サイズ感は日本で食べるプリングルズとなんら変わりません。「チェダーチーズ」ではなく「ホワイトチェダー」なのがポイントなのか(チーズ自体はあまり食べなれていないので細かいことがわからないw)独特の酸味はなりを潜めています。WAVYだと心なし噛み応えがよくなるような、フレーバー粉のまとわりつく面積が広がっているような気がします。塩味が効いていて香りはしっかりするためチーズの美味しいとこどりしている感じでサクサク食べ進めることができます。これは日本でも一緒でしょうが、「調味料をふりかけてますよ」という粉の舌触りは強めです。(いい意味ですよ)
栄養表示
栄養価の表示は28g(12枚)あたり150kcal、ナトリウム250mg(食塩として0.64g)、脂質16gとのこと。あ、これは今まで調べた中でカロリーはそれほどな割にピカイチジャンキーなスナックですね。美味しいものは罪の味ですわ。食べすぎに注意しながらお楽しみください。※食塩量はmaruが計算して小数点以下第3位を四捨五入しています。
どこで買えるの?
我が家ではもっぱらWal-Martでリピート購入しています。ほかにTARGETやWalgreen、CVS等にも置いてありました。オーガニック系スーパーではあまり見かないですね笑 物価の関係で日本で買うよりも価格は高めになっていますが、こんなにいろいろと種類があっては試さずにはいられません。次回はスコーチンを買ってみようかと考えております。
最後に
みんな知っているPRINGLES は安定した美味しさと、驚愕のバリエーションの多さが魅力のポテトチップスです。きっとお気に入りのフレーバーがすぐに見つかると思います!サクッとした食感にまぶされたフレーバーを存分にお楽しみください。